haruppi55’s diary

写真と学習の記録

2023を振り返る 楽しさと苦しさと

1月。京都でお寿司。幼稚園児の頃からの思い出のお店。その3日後にまた京都に行き、人生初の鉄道博物館へ。雨の中、ドクターイエローを見た。

2月。1年間の授業を全て終えた後ひろしま美術館に行き、ピカソの絵を鑑賞。年代ごとに分けられており、精神状態の変化が垣間見えて面白かった。ちなみにこの日、遠距離通学最終日だった(おそらく)。

3月。新生活の準備をしていた。

4月。2023年は精神的に2度体調を崩したが、その1回目。実習の時間数が増えたし、一人暮らしも始まった。定期的に一人で泣いていた記憶しか残っていない。

5月。待ちに待った連休、2日連続一人で海へ行った。海を見るためというよりも、潮風で頭を冷やしに。

6月。中国語の検定試験というイベントもあったが、一番の思い出は手指のシワを彫刻したこと(?)。心の中で静かに発狂しかけた。基本的に実習ではいつも気が狂いそうになっているが。。。

7月。大学生活初の再試受験。その他、写真部の方々と撮影に出かけたり、117系の乗り納めをしたり。

8月。芸備線に乗り、備後落合に行った。渓流や田園の風景がとても美しく、癒された。お盆は大阪に行って棚経に同席し、お経を聞いたりもした。

9月。上旬は20年ほど前のドラマを3作品視聴した。下旬、大学の研修で8日間台北に滞在した。将来ここに住んでこんな環境働きたいなーと人生設計を考えるきっかけになったし、中国語の勉強をもっと頑張らなきゃなーと思える経験もあった。(例えばコンビニの店員に「需要吸管嗎?」と聞かれ、吸管(ストロー)を知らず頭が真っ白になって「習慣??」となったり・・・)台鐵乗車中に所属研究室が決まった。テスト勉強を普通に頑張ってきて良かった、と心から思った。

10月。帰国して1か月ほど血圧の上が100を下回る日が続き、体がきつかった。実習でも上手くいかないことが続いた。日々生きるのが精一杯だったたが、遅刻欠席0で頑張った。英語の科学論文を読み始めたのもこの頃だ。10月から11月にかけて、完全中国語の中国語レッスンを毎週受講した。

11月。今年精神的に体調を崩した2回のうちの、その2回目。10月からの体調不良と、理想と現実の落差とが相まってどん底を過ごした。そんな中、初めて論文紹介や新歓を経験した。気分転換に海に行った。

12月。心にグサッとくることがいくつかあったが、今こうして無事に大晦日を過ごしている。

 

大学受験という人生の選択はこれで本当に良かったのか、悩みに悩んだ1年だった。2024年が2023年よりも困難な年であることは確かだが、無事に大晦日を迎えたい。

 

 

 

呉線(広‐三原)に乗った話

広島駅から三原駅まで、初めて呉線を乗り通してみた。呉-三原は初めての乗車。観光列車が存在するくらい車窓が有名な路線だけど、実際に海が間近に見えるのは忠海須波ぐらい(?)。対岸の島や牡蠣筏、今治造船の広島工場などが車内から見え、瀬戸内を移動しているということが実感できた。

広‐三原は1時間に1本程度しか運行されていないけど、一度は乗ってみる価値があるかもー。

 

 

受験料約1万 無駄にはできない

色々あってやる気0の日々が続いていたけど…

夏休み残り2週間ほどになって、やっとHSK5級に向けて動き始めた。

公認単語アプリに課金して1日15分ほどやりつつ、問題集を解いて単語を覚えていく。

アプリの進捗が100%(9月12日現在34%)になったらリスニングの勉強を始める。

ch-edu.net

amzn.asia

 

3月第4週実施分 絶対合格!

20230611 HSK4級受験

完敗…4級を甘く見ていたな。年内5級取得の雲行きが怪しくなってきた。

 

リスニング:単語でしか聞き取れなかった。

リーディング:解けたと思う。

ライティング:漢字が思い出せず死亡…写真を見て文を作る問題を解く中で、表現の幅を増やさなきゃーと実感。

 

結果が出るまでの1か月は毎日キクタンと4級過去問のディクテーションをやることに決定。不合格だったら9月に再チャレンジする。

 

中検3級合格

満点ではありませんでしたが、無事合格できました!大学2年生のうちに取得することが目標だったので嬉しいです。言霊って本当にあるのかもしれない。色々なところで宣言したことで、さらに頑張れた気がします。

 

今後の目標は「2023年度内にHSK4級・5級に合格すること」。



 

2023/04/06 和田誠展

岡山県立美術館で行われている和田誠展に行ってきました。

wadamakototen.jp

写真1枚が大きく載っているポスターが多く出回る世の中ですが、一周回って、手描きイラストのポスターに回帰するのもありだと感じました。